2018年3月に発売されたα7III。
3年と半年が経ってα7IVのスペックが噂されるようになった。
α7IIIは2021年現在でも欠点の少ない魅力的なカメラではあるけど、3年も売ったのなら
そろそろ進化しなくてはいけない。
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●10月に発売(チップ供給がこれを許可する場合)
●新開発の33MP(3300万画素)センサー(α7IIIは約2400万画素)
●5.5段分のボディ内手ブレ補正
●現在、テーブルにα7 IVがあります。33MP。4K60p FHD240p。10fps。
●巨大なバッファー。世界最速のAF。GPS搭載。スマートフォンと同様の新しいHDR。
驚くほどの進化とは言えない気がするけど、ベーシックグレードで4K60pを達成したのは
新しい時代の幕開けを感じる。
実はぼく自身、今のCanon EOS RPの前はα7IIIを使っていた。
その当時に比べると魅力的なEマウントのレンズがだいぶ増えたように思う。
3年前にFE50㎜F1.2 GM (SEL50F12GM)があったら使い続けていたかもしれないし、今は動画に
興味が出てきてα7Cを買おうとしている。
SONY Eマウントはマウント径が小さいので大口径レンズを作るのが難しく、結局ニコン・
キヤノンに負けるのでは?と言われたこともあったけど、いろんなバリエーションのボディを
次々出してくるあたり全然負けていない。
カメラはマウント径が全てではないのだ!!
でもα7シリーズはそろそろデザインを一新してもいいと思う。
■MOTO:加藤恵
■Canon EOS RP + RF50mmF1.8 STM
■acosta!池袋 2021.07.23
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