ミラーレス一眼の時代になって瞳AF・顔認識AFが当たり前になった。
このシステムは本当に素晴らしく、人物撮影でフレーミングに集中できる。
EOS RPでもとても便利に使っているけど片目が髪に隠れているキャラクターでは人間の顔として
認識してくれないことが多い。レム・ラム、マシュ、ライスシャワーなどがこれに該当する。
また、白髪ウィッグ+白背景でも顔を認識するのが難しいことがある。
近年こういったキャラクターが増えてきている。
こういう場合は設定から瞳AFを解除しているけど慣れるまでが少し大変だ。
また、横顔など顔に角度が付いた場合も顔を認識するのが難しくなってしまうのか、肩など
手前の物に合焦してしまうことがある。これがちょっとしつこくて、一度肩を追尾してしまうと
AFをリスタートしても肩を追いかけてしまう。
この場合は瞳AFを解除せず液晶ディスプレイのタッチで顔を認識させると追尾してくれる。
対処法はあって「よく考えられているな」と思うけど、瞳AFはもう少し進化してくれたら
いいなと思う。
■noa:カレンチャン
■Canon EOS RP + RF50mmF1.2L USM
■acosta!マルシェ 池袋サンシャイン 2021.06.27
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