2012年に発売されたトヨタ 86とスバル BRZ。
既にフルモデルチェンジした2代目が発表されたけど、市街地をクルマで走っていると
5分に1台くらいは見るイメージ。
とにかくそこらじゅうをよく走っている。
乗っていない自分でさえよく見てしまうので、オーナーからしたら「またか!」「お前もか!」
くらいの気持ちになりそう。
頭文字Dの時代が終わる頃に発表されてハチロクという名前も良かったけど、10年スパンで
愛される車になったと言っても過言ではなさそうだ。
商売としてどのくらい成功したのかはわからないけど、よく売れたように思う。
過激なエヴォリューションモデルや排気量のバリエーションはなく、価格も手頃。
充実のアフターパーツでカスタマイズできるところもスポーツカーとして素晴らしい。
「若者のクルマ離れ」とか「スポーツカーが売れない時代」と言われているし、
実際近年ではワンボックスやSUVが増えてセダンみたいなハコがだいぶ減った。
そんな中でこれだけ走っているのはすごいことだと思う。
でも2代目より初代のデザインのほうがぼくは好きかな…。
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