日本でもようやくSONY α7IVの発売が決まった。
発売日は12月17日。価格は33万円スタート。
ちなみにα7III(2018年3月発売)は初値が223,295円。
2021年12月現在の最安値が198,000円。
3年以上経ってもあまり値段が下がっていない。
待望のバリアングル液晶に新メニュー。
α7IIIより高くなったけど動画での高感度性能が上がったところを歓迎したい。
そしてついに4K60pでの撮影が可能となった。
ただしスーパー35【APS-C画角】になってしまうのはちょっと残念なところ。
スチル(写真)に関しては「2420万画素から3300万画素になったから何なの?」
という気持ちになってしまう。
もはや画素数で競い合う時代じゃなくなったし、α7IIIでも十分に綺麗に撮れる。
写真だけの人からするとおよそ10万円の価格差にガッカリしてしまうのでは。
写真を印刷する人も少ないだろうし、ブログをやっている人も減った。
twitterやインスタで使う写真が2420万画素から3300万画素になったからと言って
明確に違いを感じられる人はそうそういないだろう。2420万画素で十分なのだ。
きっとまだ「動画機能など要らん!その分安くしろ!」というおじさんたちはいるんだろうけど
カメラはスチルだけのガジェットではなくなった。だからこそ動画を始める絶好の機会のように思う。
自分をアップデートしたら世界が広がる。
僕はひとまずZV-E10を使いつつα7Cの後継機種を待ちます。
■ねんねちゃん:東條希
■Canon EOS RP + RF50mmF1.8 STM
■池袋ハロウィンコスプレフェス2021 2021.10.31
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