先日、実家に置きっぱなしになっていたNikon D300を回収してきた。
久しぶりに手に持ってみると鉛の塊のような重さ。
昔の人はこんなにも重いカメラを振り回していたのか…。
以前は「重いカメラこそ堅牢性能の証!」と思っていたけど、もうこの重さは自分には無理。
調べてみたら825gもある。
AF-S NIKKOR 24-85mmf/3.5-4.5G ED VRも465gあるが発売当時は「約465gの軽量・
コンパクトボディー」と謳っていたのだ。
一方、現在使用しているEOS RPのボディは440g。そりゃ重く感じるわけだ。
ちょっとシャッターを押してみると、しっかりとした感触。
まだまだ使えそうだけど、自分には必要ないので手放そうと思う。
2007年発売のモデルなので、14年前に発売されたカメラということになる。
1230万画素。発売当時23万円前後だったらしい。
APS-Cセンサーだけど4288×2848pixelなので4K以上の画像が写せる。
今から中古で買う人は「昔これ使ってたんだよな~」という感じなのかもしれない。
■チェリ:マシュ・キリエライト
■Canon EOS RP + RF50mmF1.8 STM
■acosta!池袋 2021.07.24
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